【賃貸DIYのヒント】糊無し壁紙を貼って壁をリフォームする時に役立つマスキングテープ

賃貸住宅のリフォームの定番になりつつある「貼ってはがせる壁紙」。

これはもちろんいいんだけども、糊無しの壁紙で気に入ったものがあったらどうしたらいいか？

貼ってはがせる壁紙に比べて、糊無しの壁紙は種類も圧倒的に多くて安価ですし(σ・∀・)σ

 

そんな糊無しの壁紙を賃貸で使う時に役に立つのが「マスキングテープ」。

賃貸住宅のDIYではもはや定番の材料ではないでしょうか？

これを糊無しの壁紙を貼るのに応用してみよう♪

 

まず、この図のように大まかな網の目にマスキングテープ（ピンク部分）を貼りまして、
（細かいほど密着面は多くなる半面、コストが上がります）

マスキングテープの上に、強粘着の両面テープ（青い線部分）を貼ります。

マスキングテープをはがしながら貼っていくだけ！

貼るときは、角から貼っていきます。

マステ×両面テープ下地のコツは…

◆貼りたい部分の一番外枠（壁なら貼る部分の上下左右の端）は、マステと両面テープで囲むこと。

◆壁紙の連結部分はマステと両面テープを上下に通しておくこおと。

※この方法の貼り方は柄物の壁紙をオススメします。無地壁紙には余り向きません。無地の壁紙はジョイント部分が結構シビアにキレイでないと見た目も美しくないので、無地の場合は貼ってはがせる壁紙の方がベストです。

この方法で実際に壁リフォームしてみました

糊無しタイプの普通の紙製の壁紙を上記でご紹介した下地で貼ってみました。

壁リフォームは面積が大きいので、やってみるとお部屋の印象がガラっと変わります。
是非お試しを♪

最後までご覧頂きありがとうございました♡
by 48tomo（攻める賃貸DIYチーム）